インソールの効果については前回お伝えしました。
今回は、様々な種類があるインソールですがその違いについてお伝えします。
多くの種類があるのがインソールで、インソールの事・足の事を学ぶために
数種類のインソールコンセプトを学んできた私だからこそお伝え出来る事があります。
どんな違いがあって、インソールを選ぶうえで何を考えればいいのか。
インソール選びの参考になるような情報をお伝えします。
同じインソールなのに何が違う!?
様々なインソールのコンセプトのモノが出回っていますが、
どのインソールでも履いた時の感想で多く耳にする反応があります
「全然違う!!」
そうなんです! 違うんです!
というよりも、変わるんです! 良い悪いは別として…
靴の中・足の下に凹凸のあるモノが入るので、必ず変わるんです!
何を入れても必ず感触が変わるし、何を入れても動きが変わるんです! 良い悪いは別として…
大事なのは、
何が変わったのか!?
それを確認しないと良いインソールとはならないでしょう
インソールを使ったことのあるか方からよく耳にすることがもう一つあります
「使ってみたけど良くならなかった…」
作成する段階で検査をしないで・確認をしないで作成したインソールの結果です
「使ってみないと良いのか悪いのか分からない」 そんなインソールを使ったいる方は多いです
インソールを作成するときに必要な考え方
インソールで何を変えたいのか!? 何を変えなければいけないのか!?
この点を十分に考え、検査してインソールを作成していかなければよいインソールにはならないでしょう
確認するポイントは『検査方法』『作成方法』
インソールを作成するときに大切なポイントとして
検査をしているのか⁉ それと、どんな作成方法なのか!?
インソールを作成するときに検査があるものもあるしないモノもあります。
検査がない方が手軽に手に入れられるメリットはありますね。
ただ
検査がなければ使ってみないと分からない状況になってしまいやすいですよね。
検査があっても、その検査方法は様々です。
少ない検査の方が早く手に入れられるメリットもあればデメリットもあります。
それと
だれが検査をして誰が作成しているのかもポイントになりますよね。
スポーツ店などではアルバイトの方が接客することも多くあります。
インソール作成するまでの過程で足の事を理解した人がインソールを作っているのか⁉
そんなこと考えたこともないですよね。
けど、これってすごく重要なポイントだと思いませんか?
専門家が作るインソール と ただインソールが作れる人が作ったインソール
どちらのインソールが欲しいですか?
次回もっと細かな違いの部分についてお伝えしますね。
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